「プラチナとゴールド、どっちがいいですか?」
来店されるカップルから本当によく聞かれます。結論から言うと、「どっちがいい」という正解はありません。 でも、選ぶときに大切にしてほしいことがあります。
最近の傾向:ゴールドを選ぶ方が増えています
少し前まで、結婚指輪といえばほぼプラチナ一択でした。当時はプラチナのリングがほとんどで、「結婚指輪=プラチナ」という印象が定着していたんだと思います。
でも最近は変わってきています。ゴールドを選ぶ方が増えてきました。
理由として多いのが、デイリーで使うジュエリーとのコーディネートとパーソナルカラーへの意識です。
「普段ゴールドのアクセサリーが多いから、指輪もゴールドで統一したい」「イエベなのでゴールドの方が肌なじみがいい」という声をよく聞きます。
プラチナ・ゴールド、それぞれの特徴
プラチナ
- 白く美しい輝きが一生続く
- 変色・変質の心配がない
- 日本の結婚指輪で長年定番の素材
ゴールド(イエロー・ピンク)
- 温かみのある色で肌なじみが良い
- デイリーアクセサリーと合わせやすい
- 近年の金価格高騰で値上がりしている点は注意
ひとつ知っておいてほしいのが、「ゴールドは安い」は今は昔の話ということ。金の価格高騰により、シンプルなゴールドリングでも思ったより高くなるケースが増えています。
2人で素材を変えるスタイルも増えています
「2人でそろえなきゃいけない」と思っていませんか?
最近は男性はプラチナ、女性はゴールドで素材を変えるカップルも増えています。ペアリングといっても、必ずしも同じ素材・同じデザインでなくていい。それぞれが「ずっとつけていたい」と思える指輪を選ぶことの方が大切です。
結局、どっちがいいの?現役コーディネーターとしての正直な答え
どっちが正解、ということはありません。
結婚指輪は毎日つけるもの。毎日自分の手元で目にするものです。だからこそ、「このデザイン、この色をつけていると気持ちが上がるな」と感じられるものを選ぶことが、何より大切だと思っています。
「一般的にプラチナが多いから」「定番だから」という理由で選ぶのも判断基準のひとつではあります。でもそれはあくまで一般論。自分自身がずっとつけていたいと思えるかどうかが、一番の基準です。
2人でしっかり話すこと、そしてコーディネーターに伝えること
プラチナかゴールドかという前に、まず2人で話してみてください。
「ペア感を大切にしたい?」「それぞれの好みを尊重したい?」——その気持ちによって、選ぶ方向が変わってきます。
そして、その気持ちをショップのコーディネーターに伝えてください。「2人にとって何が大切か」を聞きながら、2人に合ったデザインや素材を一緒に探してくれます。迷ったままで来店していただいて全然OK。むしろ迷っている状態で来てくれた方が、一緒に考えられて楽しいです。
プラチナかゴールドか、写真で見るだけではなかなか決められません。実際に試着してみると「こっちだ!」とすぐわかることも多いです。ショップへ行く前に、来店予約キャンペーンを確認しておくのがおすすめです。
まとめ
- 最近はゴールドを選ぶ方が増えている(コーデ・パーソナルカラー意識)
- ゴールドは価格高騰で思ったより高くなることがある
- 2人で素材を変えるスタイルも全然あり
- 「どっちが正解」はない。毎日つけて気持ちが上がる方を選ぶことが大切
- 迷ったままでOK。ショップで2人の気持ちを話してみて